前回動画（ムービー）をご案内しましたが、今回は国内最大級の動物慰霊祭大法要参加を写真でご案内します。たくさんありますので前半と後半に分けてご案内します。
今回も福井県からたくさんの方がご依頼されました（過去の參加はコチラ）
それではご報告です。
良くテレビなどで取り上げられる東京増上寺の山門です。
山門には例年と同じく「盂蘭盆会 動物慰霊祭大法要」と大きい看板が掲げられています。
この日の早朝の増上寺です。猛暑が続いている日々の中で珍しく涼しい日でした。
第２会場 光摂殿（こうしょうでん）
大殿（だいでん）
おおぞらからは斎場長が参加しました。
今年はなんと大きな「鶴」のモニュメントが登場しました。後ほどどのように使用されるかが分かります。
それにしても大きいため、すごいインパクトです。
受付開始までお時間はまだまだありますが、チラホラ人が集まってきました。
受付１時間前です。皆さん少しでも良い場所を抑えようと待たれます。
受付３０分前です。
受付開始です。
斎場長も受付のお手伝いをします。
皆さん折ってこられた折り鶴を「モニュメントの鶴」の中に入れます。
たくさんの折り鶴は千羽鶴にし秋彼岸まで平和会ペットメモリアルさんの本堂にてご供養し、その後お焚き上げ供養されます。
今年のテーマです。
Ｍａｋｉｎｇ Ｌｏｖｅ Ｆｏｒｅｖｅｒ
「ペットちゃんが生きている時も、そして天国へ逝った今も、
皆さまがペットちゃんに与えている愛と愛情は永遠です…」
入口にたくさんの献花奉納一覧があります。
その中におおぞらの名前もあります。
例年通り入口でハートの献花台にご家族様が献花されます。
国内最大級ですから多くの献花が並びます。
今年もおおぞらの献花も並びます。
第２会場 光摂殿も満員です。
メインの大殿も満員です。この日も１千人を軽く超えました。
現在おおぞら２階に並んでいるおおぞらのお塔婆です（コチラ）
おおぞらご利用の動物さん（１年間）のお塔婆です（１番右）
それでは司会者による開会のご挨拶です。
浄桂院 伊藤弘道上人様より仏道のご法話をして頂きました。
主催平和会ペットメモリアルさんの若月一朗代表から、参列者一同目を閉じて、思い浮かぶペットちゃんが何をしているか等、思うことの大切さを学びました。
今年も涙を流す人が多い素晴らしいお話でした。
いよいよ供養が始まります。各ペットちゃんの名前の入った『供養票』が運ばれてきました。
次回は後半です。ついに大法要のご供養開始となります。
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