京都府舞鶴市のご家族様、飼い主様
葬儀火葬時に注意しないといけないこと?
人間の葬祭では考えられない「トラック」や「車」に焼却炉を積載した「移動火葬車」というものが存在します。別名「訪問火葬車」「屋台火葬」とも言われています。
この移動火葬車は過去に大きな事件や問題を起こしています。
毎日新聞(クリック拡大)
女性セブン(クリック拡大)
反社会組織が殺人の証拠隠滅に移動火葬車を使用した事件
中日新聞(クリック拡大)
全国紙月刊SPA(クリック拡大)
火葬が始まり急に態度を変え、20万円以上請求する事件
夕刊フジ(クリック拡大)
毎日新聞(クリック拡大)
自治体によっては条例で規制しているところもあります。
また警察署の使用許可を取らずに、無断で道路や私有地以外の場所で火葬(営業)している移動火葬車がいます。『道路交通法』に抵触する恐れがあります。
ん?と思ったらすぐに舞鶴警察署にご相談下さい。
老舗の移動火葬業者が実体についてユーチュブで分かりやすく話されています。
火葬は1000℃近くまで温度が上がる行為ですし、灯油などの燃料を火葬すぐ近くに積載していることから火事や爆発の危険性もあります。
クリック拡大
その他こちらも参考に (NETの爆弾参照)
『火葬』は、亡くなったぺットちゃんを弔う儀礼であって、安易に、簡単に、ただ “ご遺体” を “お骨” にするということではありません。大切な葬送儀礼の一儀礼です。
◉あなたの大切な人や家族が亡くなった時、本当に“トラックやワゴン車の荷台で火葬”という発想になりますか?
◉近所や第3者に見られる中、自宅の前で火葬やお骨拾いが出来ますか?
◉見学一つ出来る施設を持たない会社が身近に存在しますか?ホームページに建物はありますか?
“ペットちゃん” や “動物だから” といって存在する「移動火葬車」「訪問火葬車」、大切な家族ですから、人間さんと同じで建物内にあるセレモニー型の火葬炉で火葬をしてあげて下さい。
舞鶴市を代表する歴史あるペット葬儀社、動物火葬場
亡くなったらしないといけないこと・・・
ご自宅でお通夜、ゆっくりお別れされる方、又はご遺体の安置方法 コチラ
ワンちゃんの飼い主様
法律により亡くなってから30日以内にお住まいの市町役場に届出が必要です。
舞鶴市市役所2階 生活環境課
対象ペットちゃんは、
犬、猫、うさぎ・ウサギ、ハムスター、フェレット、鳥(インコ類・文鳥・ニワトリ、ハト、アヒル、ガチョウ他)シマリス、リスザル、スカンク、ジャービル、スナネズミ、モモンガ、ワラビー、フェネック、モルモット、プレーリードッグ、チンチラ、魚類(アロワナ、熱帯魚)その他