阪神大震災が起こった神戸で災害に関するセミナーが開かれます。他には中越大震災や同行避難のセミナーもあります。自然災害大国日本、避けては通れない問題です。無料ですし、学ぶべきものがあまりにも多い内容になっています。
下記チラシ、全てクリック拡大。
參加ご希望の方はホームページより登録受付をお願いします。
行ける方は是非足を運んでみて下さい。
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子供たちの情操教育の発達のために飼育されている学校飼育動物、触れ合ったり、世話したり、小さな命は子供たちに様々なものを与えてくれます。
しかし何の罪もない学校飼育動物にだれがこんなひどいことを。
だれがこんな残酷なことを…小学校の飼育ウサギ殺される 春日市
普段世話をしている動物が殺害されたら子供たちへの心身にどのような影響を与えるのか、分かっているのでしょうか?文科省の学習指導要領にも動物の飼育が明記される時代です。命の教育は大切なのです。
非常に残念です。おおぞらは斎場長が、前職教育関係ということもあり、おおぞら開業当初から何か子供たちの教育へのお手伝いを出来ないかを追求してきました。その一つが、教育関係の動物さんの無料火葬・供養です。開業から80体行ってきました(コチラ)今後も更に続けていきますし、他に何か出来ないか模索しているところでもあります。
今回の事件、弱者を傷めつける行為は決して許すことが出来ません。二度とあってはいけません。子供たちの情操教育、そっとしてあげてほしいです。
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ニュースでこのようなものが流れていました。
リードを棺に入れようとしたら「天国ではリードは不要ですよ」と言われた愛犬のペット葬
DMMニュース2015年5月16日
長いこと一緒に暮らしてきたペットの死は、身近な人が亡くなった場合と同じくらい、あるいはそれ以上に悲しみが深いことがあります。
■人と違い感情のもつれはなく、ただ愛しさだけが残るペット葬
人間の場合と違って、ペットに対しては感情のもつれや葛藤などがなく、ただ愛しさがあるだけです。ペットをわが子と例える人も多いですが、ペットは憎まれ口も効きませんし、金や相続などで問題も起こしません。愛されるために引き取られ、飼い主に楽しい思い出をたくさん授けてくれた命、これが召されたとしたら、嘆かずにはいられません。
■「天国ではリードは不要ですよ」
長年飼った犬を亡くしたとき、荼毘に伏してもらうため、ペットを扱う葬儀会社の人に来てもらいました。
 段ボール箱の棺の中にリードを入れようとしたら、「天国ではリードは不要ですよ」と言われた記憶があります。
 リードで縛られ行動を制限された形、あるいはケージに閉じ込められた形でしか生きることが許されなかったペットの一生を思うと、申し訳なさとなお一層の愛しさを感じたものです。
■散文詩「虹の橋」から考えるペットロス
「天国に続く道の少し手前に『虹の橋』と呼ばれるところがあります」というフレーズで始まる「虹の橋」という散文詩があります。
 1980年代のアメリカで広まったものらしいですが、亡くなったペットは天国の手前の緑の草原で仲間たちと楽しく暮らしており、そこに飼い主が現れると目を輝かせて飛び付いてきて、共に虹の橋を渡って天国へ行くという節で終わっています。
ペットがペットではなく、動物として自由に生きられたらと思うのは、飼い主のファンタジーかもしれませんが、この詩を口ずさむことで、ペットロスに悩む飼い主の心も幾分かは癒されるかもしれません。
■忠犬ハチ公などペットと飼い主の沢山の逸話
飼い主を待つペットの逸話は、ネットなどでもいくつか見られます。日本での代表的なエピソードは渋谷駅のハチ公です。
 秋田犬のハチは、大学教授の飼い主がいつものように駅から帰ってくるのを、自分の命が尽きる10年もの間、通い続けて待っていたということです。その他にも、飼い主の墓に住み付く犬の話なども世界各地から報告されています。動物の行動心理をあれこれ邪推しても結論は出ませんが、それらのペットの姿は愛と悲しみに突き動かされているように見えて、感涙を禁じ得ません。
■葬儀の基本要素が詰まったペット葬
宗教や風習などで制約のないペット葬は、自由な葬儀の基本要素が詰まっています。
 死を悼み、遺体を火葬あるいは埋葬にする……というのが葬儀の基本です。愛を交わした存在の喪失は深いショックをもたらしますが、それでも、きちんと見送ると、気持ちの区切りが付くというのも事実です。しばりのないところでお見送りし、いつの日か、しばりのないところで、飼い主もペットも再会できればよいですね。
実際にリードは環境上の問題で火葬できませんので、一緒に棺に収めることは出来ないと言われたものと思われます。しかしこのような愛犬目線のセリフも、すべての飼い主さんとは言いませんが、時にいいのかもしれませんね。
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段々春が近付いてきました。そこでこんな記事を見つけました。
獣医師の先生が説明しています。
ワンちゃんやネコちゃんの飼い主さんは、状況を見て不妊手術をすることも必要です(コチラ)
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飼育種類数日本一の鳥羽水族館になんと、、、水に入って漁をする「スナドリネコ」が登場します。
開館60周年に、探検気分で吊り橋を渡り、神秘的な滝の裏をくぐったりできる体験型の新ゾーン「奇跡の森」がオープンしたり、水族館では日本初展示となる水に入って漁をする「スナドリネコ」をはじめ、トカゲの仲間やヘビに触れることができたり、頭の上を鷹が飛んだりするドキドキ・ワクワクの連続を体験できるそうです。
スナドリネコとは、絶滅しそうな動物にも入っていて、ネズミを捕まえることもしますが、池や沼で魚やカニ、エビを捕って食べたりもします。水が苦手なネコちゃんのイメージを覆してくれました。ちなみにスナドリネコは爪を引っこめることが出来ません。
動画はこちらです。
 
  
春休みも近く、大混雑が予想されます。
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今朝の福井新聞に掲載されていました『害獣(イノシシ・ハクビシン等)焼却を福井市のペット葬儀社に民間委託』がありました。


新聞内容を要約するとこうなります。
『あわら市がイノシシやハクビシンなどの年々拡大する鳥獣害対策を強化し、その中で捕獲、殺処分されたイノシシやハクビシンなどの運搬と焼却を福井市のペット葬儀社が行う』
 
おおぞらでもたまにこんなことが聞かれます。
「ここはイノシシ(野生動物)などの行政関係の焼却はやっていませんよね?」など
おそらくどこかの葬儀社が大きくアピールしているので、こちらにまで影響してくるのかもしれません。
先にお伝えしますと、
おおぞらはペットちゃん、家族動物さんのみのペット葬儀社となっています。

過去にも現在にも行政関係の民間委託の動物の焼却は一切行っていません。
他に行政関係の動物と言いますと、道路での各種動物の交通事故死もあります(ロードキルと言われることもあります)。
例、タヌキ、キツネ、アナグマ、アライグマ、ハクビシン、ネコ、イタチ、テン、カラス、シカ、ノウサギ等

道路上の事故死動物は、動物愛護管理法第36条で行政が引き取ることになっています。
実際は行政が行わず、民間の一般廃棄物業者やペット葬儀社が行っていることが多いです。
中には悪質な業者があり、
行政サービスにも関わらず、葬儀を勧めお金を取ろうとしたり、自社の葬儀内容で「交通事故の犬猫と一緒に火葬されてもいいですか?」と営業をかけたり等、おおぞらにだけでも相当数の相談が入ってきています。
役場も把握しています。
一番ひどいのは、
ペット葬儀ご利用の方に、合同火葬を害獣(イノシシ・ハクビシン等)や交通事故と一緒に行なっていることを伝えていないことです。
ペット葬儀社は2つに分かれます。
… 家族の一員と言われるペットちゃんだけを対応しているペット葬儀社
… 
の他に、行政の民間委託で交通事故死の動物さんや、今朝の害獣焼却までされるペット葬儀社
おおぞらは
に当たります。

なぜおおぞらが
かと言いますと、
共同火葬(合同火葬)は、ペット葬儀社であることから、ペットちゃんだけで行う必要があるからです。
※開業前にも様々な飼い主さんから「合同火葬とは言え、ペットだけで火葬してほしい」「ペット葬儀社はペットちゃんだけを取り扱ってほしい」とのお声を頂いています。
他には、日本でペットちゃんが家族の一員と呼ばれるようになり、10年以上経ちます。そうなりますと、亡くなった際に飼い主さんは、人間同様、又はそれ以上の悲しみを経験することも珍しくありません。
人間の葬儀社同様、グリーフサポート(悲しみのケア)の必要性が求めれています。

今朝の新聞のように飼い主さんがいない動物さんと違い、我々ペット葬儀社には必ず飼い主さんの存在がいらっしゃいます。ですから、専門家として亡くなってから後の悲嘆作業のサポートを行っていくことが必然的に求めれてきます。
又、時代とともにペット飼育やペットちゃんの種類も多様化していて、ペットロスの対応も多様化しています。100人いましたら100通りのペットロスがあると言っていいくらいです。
 
このような状況下の中、より飼い主さん(ご家族様)に近い立場を追求していく、又はグリーフサポートを追求していくことが我々の使命と考えています。
おおぞらでは、ペットちゃんと言われます家族動物のみの対応がすべてであり、今後もグリーフサポートの飽くなき追求を行っていきます。

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ペットちゃんを飼育される方が増えていますが、それに伴って増えていますのが、ペットちゃんと一緒に住める賃貸住宅(マンション、アパート等。)
集合住宅でしつけをしていないペットちゃんや、管理が出来ていない飼い主さんがいると大変なことになってしまいます。時に咬傷事故などが起きたり、吠え声や毛の飛散など隣人とトラブルが起きたりすることも珍しくありません。中には空き部屋が埋まらないので、簡単に『ペット可』にする賃貸業者もあるようです。
人間社会にもルールがあるように、ペットちゃんの世界にもルールが必要です。ましてや復数で生活する集合住宅なら尚の事。その賃貸業者が、住人に適正飼育を普及啓発する『コミュニティの場』『コミュニティクラブ』等を持っているかどうかというのが大きなポイントになっています。そのような取り組みこそが真の楽しいペットライフを生みます。
それに関する記事がありますので宜しければご覧下さい。
福井県で言えば、先進的な取り組みをされている (有)レグさんをオススメします。
以前(公社) 日本愛玩動物協会 福井県支部の見学勉強会で、建物を見たり、理念やペット共生の経緯を聞いたりしましたが、素晴らしいペット共生賃貸住宅さんでした。おおぞらスタッフの知人の多くも、レグさんに入居されています。
もちろんレグさんが行っていますペットコミュニティクラブもあります。こちらも有名です。様々な情報もありますのでご覧下さい。
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また事件前に動物虐待が行われていました。
川崎市川崎区の多摩川河川敷で同区の中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)の刺殺体が見つかった事件。27日朝、神奈川県警川崎署捜査本部は殺人容疑で少年らの事情聴取を始め、リーダーとされる少年(18)を逮捕した。逮捕されたリーダーとされる少年の自宅は、上村さんの自宅アパートから西へ約1キロの場所にある。両親、祖母らと暮らしていたという。
近所の住民らによると、少年は近くの公立中学を卒業後、定時制高校に進学。自宅前には日中、数人の仲間がオートバイや自転車で集まり、たばこを吸いながら話す姿が頻繁に目撃されていた。近隣住民の飼い猫に危害を加えてトラブルになったり、自宅の前で若い男性に植木鉢を投げつけ、言い争いになったりしたこともあったという。
別の女性は「髪を染めたりしていたが、そこまでひどいことをするようには見えなかった。信じたくない」と言葉少なだった。【山崎征克】
この国は変わらないのでしょうか?
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なんとも残念なニュースが流れてきました。ワンちゃんを飼育している人の多くが経験している逸走の問題、人事ではありません。亡くなられたワンちゃんには心からご冥福をお祈り致します。
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