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ご自宅にあるペットちゃんの遺骨のお話

ご自宅にあるペットちゃんの遺骨のお話

 

今日は火葬後のお骨のお話。全国的にペットちゃんのご供養となると寺院さんが関わることが多いので、そちらのお話をお聞きすることは多いのですが、今回は風水学の先生のお話です。信じる人、信じない人いますが、大々的に取り上げられていましたのでご紹介します。

 

ペットの遺骨が家にあるのは良くないことですか?【風水で解決!】

日刊Sumai 2018年7月8日

 

家や家族に関する、さまざまな悩み。

もしかしたら“風水”に解決のヒントが見つかるかもしれません。

 

風水コンサルタントの種市勝覺(たねいち しょうがく)先生が、あなたの悩みを、風水の観点から、解決します!

 

Q: ペットが死んでしまいました。遺骨が家にあるのはよくないのですか?

 

きっと今までもたくさん愛を注がれてきたのでしょう……お悔やみ申し上げます。

実は遺骨に対する考え方って、人間と動物では別ものとして考えます。

端的に言ってしまえば、人間は複雑なんです。自然界では唯一意思や意識をもち、肉体にも執着するうえ、カルマを背負う生き物だから。

一方で猫や犬などの動物は、屋外に伸びる樹木や道に咲く花などと同じで、自然の流れに逆らうことなく、ありのままのかたちで生をまっとうする。

人間よりも完全な存在なので、肉体にも執着しにくいと言えます。

一方で、死を迎えれば魂は天にのぼり肉体は土に還るという循環については、人間も動物も同じと考えます。

(また、生前可愛いがったペットは、形を変えて守り神になってくれるという考えもあります。

深い結びつきがあったあなたのそばに、今もきっと寄り添ってくれているはず。)

但し、お骨の状態で室内に置いてあるというのは、風水ではオススメしていません。

なぜかというと、お骨はどうしても「生」よりも「死」を連想させるモノだからです。

(風水では、なるべく室内に「生氣」が宿るように置くものを考えていきます。)

 

手元にあるペットの遺骨よりも、共に過ごした記憶・思い出を慈しむ

 

お手元にあるお骨は所持・所有していただくよりは、土に還していただくのがより自然の法則にの則っているかと思います。

骨という形自体にはそんなに深い意味合いはなく、

「今までありがとう」という氣持ちと思い出が、そのままペットの生まれてきた意味にもなるので、

『形なきモノ』として保ち続ける方が、より永遠に近い存在となり価値を持つことになります。

(但し、氣持ちが落ち着くまでは、手元に置いておいてよいかと思います。)

本来は人があまり踏み入れない、神聖なエネルギーをたたえた山に埋葬するのが(大きな木の根元へ)一番なのですが、現実的に難しい点もあるので、土に還してくれるペット霊園や業者にお願いするのがよいかと思います。

 

ペットは命の尊さを教えてくれる存在

 

そもそも動物の世話を行うことは、とても尊いことと考えます(愛を持って接するのであれば)。

血はつながっていなくても、家族の一員。ペットはそんな存在なのです。

生命の尊さを学んだり自分以外の命を大切にすることは、精神性を高めることにもなります。

肉体を失った時点で、その愛情は時間も場所も関係ない、時空を超えたものになります。

一番の供養は、亡くなったあと何度も生前と変わらずお名前を呼んであげること(忘れずに愛をかたむけること)。

お骨よりは、元氣な時の写真を見つめながらの方が「亡くなったこと」よりも『生きていたこと』へ

意識が向きやすいので、より安らかな関係性になるかと思います。ご参考となれば幸いです。

 

おおぞらでも多くはないですが火葬後お家にご自宅をお持ち帰られるご家族様がいます。その多くが庭に埋める(土に返す、自然に返す)ご家族様です。

 

大切なお骨ですから様々な観点から考えてみるのも一つですね。

 

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