たくさんのロウソクによる万灯ろうそく供養で有名な『みたままつり』、年月を重ね、なんと第34回目となりました。
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案内看板
おおぞらもお手伝いとして参加させて頂きました
みたままつりが本格的に始まる前、毎年恒例の国内最大級の動物慰霊祭大法要で供養して頂いたお塔婆
一番左がおおぞらのお塔婆です。
責任を持ってお焚き上げをして頂きました。
おおぞらでご依頼を受けたお骨袋やお位牌も責任をもってお焚き上げして頂きました。
開催前に境内では金剛院ご住職による法話、読経がありました。
この日、午前中は雨でしたが、午後からはお天気が味方してくれました(去年は雨での開催でした)。
今年のみたままつりも、あの金色の観音様 悲心さま(金剛悲心観世音)がそびえ立ちます。
金剛院ご住職によるご挨拶により開催です。
いよいよ万灯ろうそく点灯です。
金剛院ご住職始め、僧侶の方々によるご供養が始まりました。
その読経の中、皆さん回廊を精霊短冊を持ち回られ、最後にお焚き上げ前でご焼香されます。
人形供養も受付けています。
恒例の献歌もありました。
山門もこのように
境内にありますペットちゃん専用のお墓 越前動物霊園です。
こちらも年々お参り増え、お花もいつもいっぱいです。
写真は撮れなかったですが、ご住職にご供養して頂きました。
亡きペットちゃんもきっと喜ばれていると思います。
今年はかわいい猫ちゃんもいました
本堂の様子です。
屋台もたくさん出ましたが、皆さんいろいろ購入されていました。
ご供養のお経は夜遅くまで続きます。
たくさんのロウソクによる『万灯ろうそく供養』で有名な『みたままつり』、毎年7月15日に行われています。
今回来れなかった方は、来年は是非お越しください。
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