最近テレビ、ネット、新聞などで、こぞって取り上げられているのが、旭川市の旭山動物園で、旭川市の職員男性が動物炉で妻のご遺体を焼却したかもしれないという問題。
この問題の主が『動物炉』ともあり、全国から意見を聞かれることも多く、この辺でお伝えさせて頂きます。
おおぞら斎場長は、環境省の会合(動物愛護管理法改正時の小委員会)全国のペット葬儀社4名に選ばれ出席していたり、全国でも珍しい人間の葬儀火葬従事経験者であったりもします(コチラ)

この男性職員が妻に「残らないよう燃やし尽くしてやる」などと脅していたことや、警察の事情聴取で「焼却炉で数時間にわたって燃やした」という趣旨の話をしていることから、信憑性は極めて高く、警察の捜査も続いています。
ただ現在、ご遺体が見付かっていないということです。
この問題が実際に行われていたら、確実なところで『日本で二例目』ということです。
2006年8月に反社会組織が殺人の証拠隠滅に、ペット用訪問火葬車(移動火葬車)で行なっています。

この反社会組織の事件以降、ネット上では「殺人の証拠隠滅にペット移動火葬車」「完全犯罪にペット移動火葬車」と言う文言が飛び交うようになりました。
殺人の証拠隠滅だけでなく、ペット葬儀社業界では
ペット移動火葬車を利用し、火葬が始まった途端急変し、高額な金額を請求された問題
老舗のペット葬儀社が10年以上に渡り、預かったペットの遺体を山中に遺棄していた事件(コチラ)
利用したらペットの遺骨を返してくれない、半分だけなら返してくれると言う問題
等など、挙げたらきりがありません。
これらを危惧し、おおぞらや全国の大手ペット葬儀社さんらで、国などに『ペット葬儀社の法規制』の陳情をしました。

(おおぞらだけでも、警視庁、神奈川県警、福井県警、福井県内の警察署、消防署、環境省、衆議院会館、参議院会館、福井県内の役所などに足を運んでいます)。
人間の殺人証拠隠滅にも使用できる『動物炉』が、メルカリ、ヤフオク、ジモティー、楽天等で取引され、誰でも購入出来ることに非常に危惧していました。

200万円台から出ています。
この『動物炉』が全国で無数に存在していることから、行政がまず把握し、管理する、又は許可制にすることを10年以上前から求めてきました。
※この動物炉は、ペット移動火葬車だけでなく、人間と同じ固定型の火葬炉も含みます。
過去に実際に殺人の証拠隠滅を使用されていることを重く重く受け止め、そして新たな犠牲者を絶対に出さないためにも、一刻も早い法規制が必要です。
この活動を長きに渡り続けてきた立ち場として、強く強く願います。

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