おおぞらが開業当初から支援していますパーマネントさんが、バザー用品を求めています。
昨日の福井新聞
(30年近く地道に活動されている福井県を代表する愛護団体さんです。福井新聞などにも良く掲載されています。)
おおぞらはパーマネントさんのバザーの受付所にもなっていますので、こちらにお持ちして頂いても構いません(コチラ)
ご協力の程よろしくお願いします。
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月に1度の月例供養祭がいよいよ明後日です。
日時:2月22日(日曜日)
時間:2部制
1部 14:00 供養祭開始 (13:30 受付開始)
2部 15:30 供養祭開始 (15:00 受付開始)
内容はどちらも同じとなりますので、お好きな方にご参加下さい。
場所 : どうぶつセレモニーおおぞら2階
名号供養 : 動物さん1頭に付き1,000円
※お越しの際はお数珠を忘れずにお持ち下さい。
※ご自宅にお骨を持参されています方はご持参下さい。
※当日参加できなくても供養は受付けています。
ご希望により『ご家族様参加型のご供養』も受付けています。
メッセージろうそく&線香:500円(ご希望者のみ)
福井新聞にも大きく掲載されています(コチラ)
~ 2015年 ~
2月22日(第4日曜日)
3月22日(第4日曜日)
4月26日(第4日曜日)
5月24日(第4日曜日)
(5月は、年供養祭)
6月28日(第4日曜日)
7月は、国内最大の動物慰霊祭
ご家族様参加型の供養祭です
たくさんのご来場お待ちしております。
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それでは福井宅配情報マガジンファミールに掲載された、おおぞら情報と斎場長のコメント内容を掲載します。ファミールをご覧になれていない方はこちらでご覧下さい(全てクリック拡大できます。)
ファミール 2015年2月18日号
まずは『2月22日は猫の日特集』です
ここでおおぞら斎場長が、『猫の癒やしパワー』と『猫のペットロス』についてコメントしています。
クリック拡大
猫の癒しパワー
猫と暮らされている方なら分かりますよね。喉を鳴らす「ゴロゴロ」の音、足にしてくるスリスリ、ぷにゅぷにゅの肉球等、猫はたくさんの癒しを飼い主に与えてくれます。
ペットとの共生は心身共に良い影響を与えてくれることは多くの研究で証明されています。特に猫の癒しの力は注目すべきところがあります。日本が不況になった時も猫の写真集だけは良く売れたり、最近では猫の写真展が全国で開催されていたり、やはり猫の姿、仕草は人を癒す効果が、、、
そう言えば最近流行りの妖怪ウオッチも主人公含め猫キャラが多いですよね。他にはドラえもん、キティちゃん、ひこにゃん、おそるべし猫パワー。
猫のペットロス
愛するペットが亡くなった時に起こる悲しみを総称して「ペットロス」と言います。ペットロスは人間だけのものではありません。時に犬や猫にも起こります。
猫の場合、多頭飼育されている方が多いです。同居猫が亡くなると、残された猫は●元気がなくなる●食欲がなくなる●過剰に毛づくろいをする等の話をよく聞きます。特に親子関係にあった場合にその傾向が強く見られます。
対処法としては、飼い主さんもペットロスで辛いですが、残された猫も同じですので、いつも以上に構ってあげることでだいぶん防げます。あと死別時にキチンとお別れをすることもオススメします。何もさせていないと、数週間探しまわる猫もいます。
※おおぞらご利用のご家族様には、ご希望により『猫ちゃんに関するペットロス情報』も無料で配布しています。
有名な動物病院の先生が「猫とは?」「猫の病気について」を分かりやすくご説明しています。
次は猫のペット保険に関することが書かれています。
最後に嶺南で地道に活動されています動物愛護団体さん『若狭地域猫の会さん』の取り組みが書かれています。おおぞらでもこちらの募金箱は設置してあります。是非ご協力お願いします。
次のコーナーの『福井の最新ペット事情』ではおおぞら情報も掲載されています。
隣には 先日こちらのブログで掲載しました、福井県内で唯一のペットシッター、介護を手がける『ペットシッターゆうさん』も掲載されています。その他にも県内の有名ペットショップさん、ブリーダーさんも掲載されています。
全部ご覧になりたい方は是非ファミールをご覧下さい。
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今発刊されています、福井宅配情報マガジンファミールに、おおぞら情報と斎場長のコメントが掲載されています。
掲載場所は『2月22日は猫の日』と『福井の最新ペット事情』です。猫好きスタッフが多いおおぞらにふさわしい内容です
詳細は後日アップします。
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「亡くなったはずの人間が、数日後生きていた」この手のニュースはもう珍しくありません。世界中で良くあるお話です。人間だけでなくペットちゃんの場合も良くあります。
しかし先日流れたニュースは違っていました。「亡くなって埋められていた猫ちゃんが5日後に生きていた」というニュースでした。この猫ちゃん、『奇跡の猫』『ゾンビ猫』として世界中で話題となりました。
福井新聞 2015年2月3日
顔の損傷が激しく、おそるべし猫ちゃんの生命力です。しかしこれは土葬の多いアメリカだから「良かった」で済みましたが、火葬の日本だったらどうでしょう?この猫ちゃんの姿はもうありません。
日本では人間の場合、法律により死後24時間以内の火葬(又は土葬も)は禁止されています。その理由として生命尊重を考え、『蘇生』の問題もあります。
死後24時間以内の火葬(死後即火葬)は、人間の法律でいきますと、物や廃棄物と同じ扱いになります。家族の一員と言われるようになったペットちゃん、亡くなった後も『家族』でなければなりません。
詳しくはコチラをご覧下さい。
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申し訳ありませんが、こちらの都合で3月の月例供養祭の日時が、以下のように変更になります。
3月29日(第5日曜日)
↓
3月22日(第4日曜日)
時間、1部と2部の2回開催に変更はありません。
お手数ですが、よろしくお願いします。
月供養祭の詳細はコチラをご覧下さい。
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ペットロスの素晴らしい記事を見つけました。
安藤 はま子 | 心理カウンセラー
■ペットとの絆が強ければ強いほど悲しみや喪失感が大きくなる
飼っていたペットが死亡したり、行方不明になったときに、深い悲しみや喪失感を持つことを「ペットロス」といいます。近年、ペットが家族の一員のような位置づけになっている場合が多く、絆が強い分、別れるときの悲しみや喪失感は大きくなっています。
ペットロスの症状は、ペットを飼っていた家族全員に起きるわけではありません。同じ家族でも、そのペットとの結びつき加減により、症状の出方が異なります。かわいがっていても、適度な距離感で暮らしてきた人は、あまり症状もひどくなく、短期間で悲しみが無くなっていくでしょう。しかし、ペットの面倒を中心になって見てきた人、子どもや友だちのように接してきた人は、乗り越えるのに時間がかかる場合が多いようです。もう一度会いたい気持ちが高じて、ペットの幻影を見たりする人もいます。
ペットロスは、ペットを飼ったことがない人や、ペットとそれほど深いつながりを持たない人には、気持ちが理解できないこともあります。それだけに、自分だけが悲しみに暮れていることに対して、孤独を感じたり罪悪感を持ったりして、症状が長引くこともあります。
■ペットを誰かの代わりにしていなかったか?
現代人は、安らぎを求めてペットとのつながりがますます深くなっています。ペットと別れることになったときの乗り越え方を知っておくだけでも症状が軽くなるはずです。
まず「ペットを誰かの代わりにしていなかったか?」と考えてみましょう。悲しくて落ち込んでいるときは無理だと思いますが、少し気持ちが落ち着いてきたら、ペットを子どもや友だち、恋人などの代わりにしていなかったかを考えてみると、その後の人生を見直すことにもなっていきます。
また、「愛されていない」思いが強いと、ペットを愛しすぎてしまう傾向にあるようです。人間は誰でも「愛されたい」と思っていますが、過去に「愛されていなかった」思いがあると、自分が受けたかった愛をペットに向けてしまうことがあります。この原因は、子どもの頃の親子関係までさかのぼります。あまりにペットへの思いが強すぎる場合には、そのあたりの解決も考えてみると良いでしょう。
■気がすむまで悲しみ、その後は、日々の生活をきちんと送る
そして、ペットロスを乗り越えるためには、気持ちを抑えず、気がすむまで悲しみ嘆くことをお勧めします。ペットがいなくなって寂しい、悲しい、空虚な気持ち、怒りなどの湧いてくる感情を抑えると、うつ状態に移行したりして長引くことがあります。泣きたかったら泣いて、悲しかったら悲しむことです。そうすることで、時間とともに症状が消えていくでしょう。
もうひとつは、日常生活の中で、やるべきことをきちんとこなすこと。泣き暮れてペットのことばかり考えていると、症状が解消されません。それは、思考が現実化していくからです。日々の生活をきちんと送ることで、悲しみや喪失感を忘れる時間ができます。さらに、散歩に出て、ペット仲間やペットを散歩させている人に話しかけてみましょう。ペットを飼っている多くの人は、ペットと別れた経験があります。同じような気持ちになった人と話すと、心が癒やされるものです。
ペットは、私たちの生活に潤いや楽しみをもたらしてくれます。家族のように暮らしながらも距離感をもって付き合っていけると、生活がより充実し、ペットロスも軽くてすむかもしれません。
おおぞらの『ペットロスコーナー』も参考にしてみてください。
ポエムや言葉も有効的です(コチラ)
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先日こちらのブログでペットシッターゆうさんを取り上げさせて頂きました(コチラ)
ゆうさんと言えば、福井県で唯一、ペットシッター・ペット介護をされている方で、福井県では有名な方です。しかしゆうさんと並んで有名なのが、ゆうさんの横にいつもいる、ボーダーコリーのメルちゃんです。
人懐こっく、明るく活発なワンちゃんで、メルちゃんの周りにはいつも笑顔が溢れていました。
また、福井県内のペット業界では知らない人がいないのではないでしょうか?メルちゃんは、ゆうさんと一緒に数々のメディアに出演しています。おそらく一番多く出演していたワンちゃんではないでしょうか。
ほんの一部ですが、こちらです。
過去の日刊県民福井新聞 クリック拡大
過去の福井新聞 クリック拡大
左上の写真がメルちゃん
これも一部ですが、おおぞらの『どうぶつさんのお守り』がテレビで取り上げられた際も、代表ご家族様で出演して頂きました(新聞記事)この時も元気いっぱいのメルちゃんでした。
しかしそのメルちゃんの訃報が、本日届きました。最期はゆうさんご夫婦と、猫ちゃん達に見守れながら逝かれたそうです。16才の生涯でした。
ただただ残念です。おおぞらだけでなく、たくさんの方が関わり、たくさんの方に笑顔を与えてくれたワンちゃんです。おおぞらと同じようにショックを受けられている方もいらっしゃると思います。
最近、県内で有名なペットちゃんが次々亡くなられています(コチラ)しかしまさかあの元気いっぱいだったメルちゃんが、、、いつかはその時が訪れると言いますが、、、今はただただ、生前の可愛いく人懐こいメルちゃんの姿が脳裏に浮かびます。
メルちゃんのセレモニーは11日(祝・水)おおぞらで丁重に行わさせて頂きます。スタッフ一同心からご冥福をお祈り致します。
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動物の事故に関するニュースがたくさん流れています。
シェパード突進→チワワ死ぬ 大型犬飼い主に賠償命令
「小型犬にとって突進脅威」 控訴審判決
福井県の場合、条例により「ワンちゃんが外でリードを着けていない」は条例違反です。
又動物の法律により「飼い主さんは人に害を与えないように」とあります。
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