これも考えさせられる内容です。多くの飼い主さん、ペットちゃんと向き合ってきた獣医師の先生だからこそ見えてきたものなのかもしれません。獣医師と言う立場ではなく、いち飼い主としてコメントされています。
愛するペットちゃんを亡くした人なら『そうあってほしい』『きっとそうなんだ』と願う内容です。
~愛犬は自分自身のことよりも、自分が亡くなった後の飼主のことを心配~
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これも考えさせられる内容です。多くの飼い主さん、ペットちゃんと向き合ってきた獣医師の先生だからこそ見えてきたものなのかもしれません。獣医師と言う立場ではなく、いち飼い主としてコメントされています。
愛するペットちゃんを亡くした人なら『そうあってほしい』『きっとそうなんだ』と願う内容です。
~愛犬は自分自身のことよりも、自分が亡くなった後の飼主のことを心配~
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当社では毎月、当社2階・納骨礼拝堂にて月例供養祭を行っております。提携寺院さんよりご住職がお越し頂き、亡き動物さんに宗派の枠を超え、読経、そして法話を行っています。

月例供養祭風景
日時:12月25日(第4日曜日)
時間:二部制
一部 14:00 供養祭開始 (13:30 受付開始)
二部 15:30 供養祭開始 (15:00 受付開始)
※二部終了後に共同納骨を行います(立会も可)
場所 : どうぶつセレモニーおおぞら2階
名号供養 : 動物さん1頭に付き1,000円
※お越しの際はお数珠を忘れずにお持ち下さい。
※ご自宅にお骨を持参されています方はご持参下さい。
※当日参加できなくても供養は受付けています。
ご希望により『ご家族様参加型のご供養』も受付けています。



メッセージろうそく&線香:500円(ご希望者のみ)
福井新聞にも大きく掲載されています(コチラ)
~ 2016年 ~
12月25日(第4日曜日)
1月22日(第4日曜日)
2月26日(第4日曜日)
3月26日(第4日曜日)
4月23日(第4日曜日)
5月21日(第3日曜日)
※5月は年1度の大供養祭
6月25日(第4日曜日)
ご家族様参加型の供養祭です ![]()
たくさんのご来場お待ちしております。
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とても考えさせられる内容です。素晴らしいです。

毎日、動物病院でどのくらい動物の死に直面するか、想像できますか? 来院数によって変わるでしょうが、人間の病院よりも死亡率は高いです。
動物は非常に危険な状況になってから来院することが多いからです。飼い主が判断を誤るケースもなくはないですが、多くは動物の本能に関係しています。動物は本能的に弱っている自分を見せません。サバンナに生きる野生動物を想像してみてください。力の弱い動物であればあるほど、弱っている自分を見せることが即、死につながると知っています。
ペットも同じ。どんなに具合が悪くても、元気なふりをします。それができなくなるほど弱ったとき、初めて飼い主が「元気がない」と認識します。だから、病院に来たときには手遅れとなってしまいがちです。
先日も1匹の犬が逝きました。外で飼われていた犬でまだ4歳。飼い主のショックは大きく「最期をみとれなかった」と悔やんでいました。
でも、動物はいつか死にます。
それも突然、実にあっけなく。
「最期の1日」も大切ですが、一緒に過ごした「4年間」の方がもっと大切なはずです。
最期の1日を嘆くのではなく、飼い主と共に生きる時間が、ペットにとって最高の時間であってほしい。私はそう願っています。
犬や猫の寿命はせいぜい15年。ペットの1日は人間の5~6日に相当します。
「今日は散歩に行かなくていいや」という1日があると、ペットにとっては1週間近くも閉じこもっていたのと同じ感覚です。
飼い主が1~2カ月間手を抜くと、ペットは半年から1年ほったらかされたのと同じ。
一日一日を大切に、楽しい毎日を送ることができれば、ペットの生涯は「悔いのない生涯だった」といえるでしょう。問題なのは生きた時間の長さではなく、中身なのです。
私は、生後1年未満のペットを連れた人に「写真をいっぱい撮ってあげてください」と声を掛けます。生後間もない動物の成長は著しく、短い生涯で最も成長する時期。この時期を逃さず、時間をかけて触れ合うことで、コミュニケーションが深まり、ペットの社会性も身に付きます。
飼い主には「雄は太郎、雌は花子」とペットの名前を決めている人、歴代のペットがずっと同じ名前という人もいますが、どの命も唯一無二の存在。できれば、新しい命には新しい名前を授けてあげてください。
ペットの一生は駆け足で過ぎていきます。その貴重な日々を、どうか最期の瞬間に悔やまないよう、命を慈しみ、その存在に感謝しながら、大切に過ごしてほしい。
あなたのペットは毎日、幸せな顔をしていますか?
(竜之介動物病院長、熊本市)
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月に1度の月例供養祭がいよいよ明後日です。


日時:11月20日(第3日曜日)
時間:二部制
一部 14:00 供養祭開始 (13:30 受付開始)
二部 15:30 供養祭開始 (15:00 受付開始)
※二部終了後に共同納骨を行います(立会も可)
場所 : どうぶつセレモニーおおぞら2階
名号供養 : 動物さん1頭に付き1,000円
※お越しの際はお数珠を忘れずにお持ち下さい。
※ご自宅にお骨を持参されています方はご持参下さい。
※当日参加できなくても供養は受付けています。
ご希望により『ご家族様参加型のご供養』も受付けています。



メッセージろうそく&線香:500円(ご希望者のみ)
福井新聞にも大きく掲載されています(コチラ)
~ 2016年 ~
11月20日(第3日曜日)
12月25日(第4日曜日)
1月22日(第4日曜日)
2月26日(第4日曜日)
3月26日(第4日曜日)
4月23日(第4日曜日)
5月21日(第3日曜日)
※5月は年1度の大供養祭
6月25日(第4日曜日)
ご家族様参加型の供養祭です ![]()
たくさんのご来場お待ちしております。
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福井市ペット総合ショップ『ファミリーさん』のご案内です。

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ペットショップ・ペット美容室
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福井市、大野市、勝山市(奥越地区)、永平寺町、坂井市、あわら市、鯖江市、越前町など
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犬、猫



ファミリーさんはこの奥にあります。

Bell(ベル)1階、駐車場横にあります。


お店の看板犬たち



パソコン版のファミリー(Family)さんページはコチラ
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猫ちゃんの団体で有名なねこさま王国さんが、バザーや譲渡会を開きます。
ねこさま王国さんと言えば、猫ちゃんの愛護団体では福井県で一番歴史があり、最大規模の猫ちゃん専門団体で、2005年から地道にされています。又、福島県の被災動物の保護なども熱心にされている団体さんとしても有名です(コチラ)

クリック拡大
場所はコチラです。
是非関心のある方は足を運んでみてください。
※もし場所が遠いという方がいましたら、バザー用品(毛布以外)は、おおぞらでも受け取ること出来ますのでお気軽にお持ち下さい。後日責任をもってねこさま王国さんにお渡しします。ご協力お願いします。
福井県で殺処分される7~8割が猫ちゃんです。猫ちゃん一筋で地道に活動されています ねこさま王国さんを是非よろしくお願いします。(おおぞらと同じ、福井どうぶつネットワークに加盟されています。)
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遅くなりましたがご報告です。
県内最大の動物愛護イベント『平成28年度 福井県 動物愛護フェスティバル』に、おおぞらからは斎場長が公益社団法人 日本愛玩動物協会 福井県支所の代表として参加しました![]()
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フェスティバル詳細はコチラ
天候はあいにくの雨でしたが、それでも六呂師高原アルプス音楽祭2016との共同開催ともあり、3千人の来場者があり、斎場長は『動物クイズ』『動物輪投げ』『リーフレット類の配布』等を行いました。








斎場長がフェスティバルで1番盛り上がるという『動物クイズ』、この司会を行います。今年はこの様子がNHKでも何度も流れました。




表彰式、『動物博士』誕生![]()


『動物輪投げ』![]()


斎場長、来場者にリーフレットを配布しています。おおぞらご利用のご家族様とたくさん会ったそうです![]()









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先日、公益財団法人 日本盲導犬協会さんの募金結果が来ました。
クリック拡大
現在までの募金の合計 105,591円
身体障害者補助犬法の普及啓発の一環として今後も続けていきます。
また日本盲導犬協会さんの全国紙『盲導犬くらぶ』にもおおぞらが掲載されることが決定しています(コチラ)
その他はこちらになります。
おおぞらを通じて、県内の愛護団体さんの寄付や募金箱を履歴から合計しますと、少なくとも42万円は超えています。県内の動物さんのために、たくさんのご協力ありがとうございます。
東日本大震災やどうぶつ救援本部関係
現在までの義援金 147,863円 コチラ
現在までの募金 105,591円 コチラ
NPO法人災害救助犬協会
現在までの募金 55,799円 コチラ
現在までの募金の合計 21,658円
おおぞらは動物愛護・地域貢献活動の一環として、募金・義援金・寄付活動を行っています。今後もご協力頂きましたご家族様とおおぞらとの思いを運んでいけたらと思います。
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11月1日より猫ちゃんの団体で有名なねこさま王国さんの2017年版カレンダーが販売されています。
おおぞらも手に入れました。


ねこさま王国さんと言えば、猫ちゃんの愛護団体では福井県で一番歴史があり、最大規模の猫ちゃん専門団体で、2005年から地道にされています。又、福島県の被災動物の保護なども熱心にされている団体さんとしても有名です(コチラ)
その他にも熊本地震の震災によりやってきたネコちゃん、保健所よりやってきたネコちゃん、飼い主さん死去により行き場を失った猫ちゃん等を保護し、少ないメンバーさんで日夜頑張られています。
もちろんカレンダーは立派ですが、何よりそのような保護ネコちゃん達の少しでもの保護費になればと思います。
ご興味のある方はこちらにカレンダーが出ています。
保護猫ちゃん支援ショップ『福猫小町』

おおぞらでは、ねこさま王国さんの保護に必要な、フード、猫砂、寄付金など、受け付けていますのでお気軽にお持ち下さい。後日責任をもってねこさま王国さんにお渡しします。ご協力お願いします。
福井県で殺処分される7~8割が猫ちゃんです。猫ちゃん一筋で地道に活動されています ねこさま王国さんを是非よろしくお願いします。(おおぞらと同じ、福井どうぶつネットワークに加盟されています。)
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この記事を見ますと、いかにペットちゃんも、人間同様自然災害で打撃を受けるかが分かります。
鳥取中部地震で被災したのは人間だけではない。動物たちにも影響があり、地震発生以降、ペットの犬や猫が餌を食べなかったり、下痢をしたりと、体調を崩すケースも報告されている。県中部の動物病院は普段通り診察を受け付けており、ペットにも点滴や吐き気止め、下痢止めなどを処方している。
倉吉動物医療センター・山根動物病院(倉吉市八屋)の高島一昭総院長は「(地震は)生き物の全てにストレスがかかる」と話す。高島総院長によると、飼い主がパニックになっているところを見せないこと、飼い主に近づき抱っこを求める時は抱っこしてあげることなどが大切という。
また日ごろから、災害で流通が止まることも想定し、1週間分くらいの餌や水を確保することも求められる。普段からケージに入れるトレーニングをしておけば、避難する際にもストレスがない。
ただ、地震後にペットに普段とは違う症状が現れた場合でも、高島総院長は「ストレスが原因と決め付けないこと。違う病気の可能性もある」とし、病院の受診を勧めている。(加嶋祥代)
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