少し情報が遅くなってしまったのですが、おおぞらと提携しています金剛院さんですが、こちらのご住職が現在クラウンドファンディング中です。
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4mもある観音様を救い移設する計画です。是非ご協力お願いします。
詳しくはこちらです。
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少し情報が遅くなってしまったのですが、おおぞらと提携しています金剛院さんですが、こちらのご住職が現在クラウンドファンディング中です。
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4mもある観音様を救い移設する計画です。是非ご協力お願いします。
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お言葉で有名な禅林寺・金剛院ご住職ですが、先日この内容を拝見したので取り上げさせて頂きます。
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過去を辿れば、戦争、大災害、感染症など、多くの死者を出す大有事があったと思います。「なんでこんな時代に」「なんで私だけ」「考えられない、ふざけるな」こう思うのも普通です。
実際今回の新型コロナウイルス感染症も国難であり、史上初のことも多々あり大有事です。
しかし視点を変えれば先人の方々はもっと大変な有事もあったかもしれません。また「この国難、困難を乗り越えた先には何があるのだろう」「今まで気付かなかったことに気付いた」「家族や愛する人の絆が深まった」など、そう思うことも一つかもしれません。
人間が地球上に生息する以上、感染症のリスクは消えることはありません。今後もこのようなウイルスが急に出現し、蔓延することも充分あり得ます。
どちらにしてもご住職のお言葉にありますように、こんな時だから一つ一つを大切にして愛しく向き合って、始めて前に進むと思います。
皆さん今回は本当に大変な時期ですが、皆さんが手を取り、新しい明日を信じ一歩一歩進んでいきましょう。
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去年、人間と同じように供養してあげたいと49日 個別供養をご依頼されました、越前町 愛犬 歩笑(ポエム)ちゃんの 黒﨑様、今回は一周忌個別供養をご依頼されました。
歩笑ちゃんは桜咲く時期に天に召され、またこの桜咲く時期に人間と同じように個別供養をされました。
今回もお持ちされたお供え物でいっぱいになりました。
そして中心に歩笑ちゃんのかわいいお骨が並びます。
今回も最期少し食べた「かっぱえびせん」と、今回はもう一つ大好きだった「京都のサラダせんべえ」も並びました。
それでは歩笑(ポエム)ちゃんの一周忌個別供養の様子です。
導師は、高林寺ご住職です。
大好きなお父さん、お母さんが歩笑ちゃんを思い手を合わせられます。
ご家族様焼香
散歩に良く連れて行ってくれたお父さん
優しいお母さん
ご家族様の思いのこもった一周忌も無事終わりました。
お供えの大きな花は、おおぞら2階、納骨礼拝堂に飾らせて頂いています。
通常時はおおぞら2階個別霊座に、こんなにも可愛く安置されています。
今回の黒﨑様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
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先日行われた月供養祭で禅林寺・金剛院ご住職がこのお話をされていました。
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人の悲しみをでんでん虫に置き換えられていますが、我々スタッフも非常に胸に残るもの、またひしひしと考えさせられるものがありました。
日々愛するペットちゃんを亡くされたご家族様と向き合っていく中で、「こんなに悲しいのは私だけだろうか」「いつこの悲しみは終わるのだろうか」等お聞きします。
しかし悲しみを経験していない人なんて存在していないのかもしれません。このでんでん虫のように、人それぞれ背中に違う悲しみの大きさを背負っているのかもしれません。このような思いを心に受け止めてみんな生きているのかもしれません。
しかし溢れるまで背負ってはいけません。この悲しみと上手にお付き合いしながら私達は生きていかなければなりません。
私たちスタッフはご家族様の悲しみを理解し、より近い立場で共感し合える立場でありたいと考えています。
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本日から9月26日(木)まで、動物愛護週間と秋のお彼岸です。
そして明日は、嶺南の方注目のJKC動物霊園『合同慰霊祭』とテレビや新聞等で良く流れています「テオ・ヤンセン展」開幕です。
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そしておおぞら提携寺院の金剛院さんでもこのようなイベントが。
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さあ3連休です。ブログでも取り上げましたが、動物さんのご供養や様々なところで動物さんのイベントが開催されます。是非足を運んでみて下さい。
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6000本のロウソクによる万灯ろうそく供養で有名な『みたままつり』、7月15日(祝)に行われました。
おおぞらもお手伝いとして参加させて頂きました。
みたままつり始まる前の越前動物霊園
こちらは年々お参りも増え、お花もいつもいっぱいです。亡き動物さんもきっと喜ばれていると思います。
みたままつりが本格的に始まる前、毎年恒例の国内最大級の動物慰霊祭大法要で供養して頂いたお塔婆のお焚き上げをして頂きました。
おおぞらでご依頼を受けたお骨袋やお位牌も責任をもってお焚き上げして頂きました。
ご住職は開催前に地域の子供さん達に法話をしています。
献灯ろうそく供養を皆さんここで頼まれています。
そろそろ始まります。
主催者のご挨拶により始まりました。
毎年恒例の奈良市長のご挨拶です。
ご挨拶関係も終わり、いよいよ点灯です。
金剛院ご住職始め、たくさんの僧侶によるご供養が始まりました。
盆灯篭お焚きあげが始まります。
皆さん右に3回周られます。
並んでいる方もたくさんいます。
人形供養も行われています。
追悼(レクイエム)の歌もありました。
越前動物霊園にも灯されます。
境内の万灯ろうそう供養も始まっています。
『拝む姿は美しい』と言われますが、まさにその通りです。
ご住職が境内をご供養に回ります。
見る者を圧倒する光景です。
もちろん越前動物霊園にもご供養に来られます。
ご供養のお経は夜遅くまで続きます。
夜店にもたくさん人がいらっしゃいました。
県民福井新聞
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6000本のロウソクによる『万灯ろうそく供養』で有名な『みたままつり』、毎年7月15日に行われています。今回来れなかった方は是非来年お越し下さい。
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先日、越前町 黒﨑様の愛犬 歩笑(ポエム)ちゃんの49日 個別供養が厳かに執り行われました。黒﨑様は人間と同じように供養してあげたいと今回ご依頼されました。
お持ちされたお供え物がいっぱいで祭壇が賑やかになりました。
この食べ物のお供えには深い意味があり、最期食べられない歩笑ちゃんにご家族様が何か食べさせないとの思いで、口にしてくれたのが「いちご」と「かっぱえびせん」で、その流れがあり今回たくさんの果物とお菓子などになりました。
おおぞら開業して17年経ちますが歩笑ちゃんって名前は初めてで、ご家族様にその由来を聞きますと、「散歩の時に笑顔をふりまくように」
本当に散歩が大好きな子だったみたいです。お父さんが疲れるくらい歩きたがる日もあったようです。
歩笑ちゃんは熊本県から来た子で性格は大人しかったそうです。被毛はピュアクリームで、とても美しい毛並みでした。
晩年は後ろ足が急に動けなくなったり、首のヘルニアになったりと、危ない場面もあったそうですが、それでも病院さんの適切な治療で回復したそうです。
しかし4月4日、ダックスフンドにしては長い生涯の15歳でその犬生は幕を閉じました。
それでは49日 個別供養の様子です。
ご家族様焼香
散歩に良く連れて行ってくれたお父さん
優しいお母さん
個別供養時の立派な供花やたくさんのお供えはおおぞら2階、納骨礼拝堂に飾らせて頂いています。
通常時はおおぞら2階個別霊座に、こんなにも可愛く安置されています。
今回の黒﨑様のような個別供養、年々頼まれる方が増えています。初七日、四十九日、百ヶ日、月命日、一周忌、三回忌、七回忌等に頼まれる方が多いです。随時受付けていますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
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今日はおおぞら提携寺院さん、越前市高林寺さんからのご案内です。
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お稚児さんの詳しい説明はこちらを参考にして下さい。
小さい子供さんから小学校低学年生までの子供さんがいらっしゃる方は是非ご参加してみて下さい。
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以前ご紹介しました、おおぞら提携寺院の金剛院ご住職が出された書籍『ぼくはお坊さんになった』が今朝の福井新聞に掲載されました。
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「ぼう、お寺に来て坊さんにならんか」
すべてはその一言から始まりました。90歳を超えた曹洞宗布教師丸岡健堂老師の子供時代、人情あり、笑いあり、涙ありの素晴らしい内容です。
今の時代だから考えさせれられる内容ですし、日本の素晴らしい文化です。スタッフ全員読みましたが結構泣けましたし、方丈さんの最期の言葉は丸岡健堂老師の人生の土台を作ったのではないでしょうか。尊いお言葉です。
おおぞらでも販売しています。1500円(税サービス)
あとはAmazonでも販売しています。是非ご一読してみて下さい。
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