6000本のロウソクによる万灯ろうそく供養で有名な『みたままつり』、30回と節目の年でしたが、去年同様、新型コロナ感染拡大防止のため一部縮小して開催されました。

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案内看板


おおぞらもお手伝いとして参加させて頂きました。

みたままつり始まる前の越前動物霊園

こちらは年々お参りも増え、お花もいつもいっぱいです。亡き動物さんもきっと喜ばれていると思います。

みたままつりが本格的に始まる前、毎年恒例の国内最大級の動物慰霊祭大法要で供養して頂いたお塔婆のお焚き上げをして頂きました。



おおぞらでご依頼を受けたお骨袋やお位牌も責任をもってお焚き上げして頂きました。


例年は開催前にご住職が地域の子供さん達に法話をしますが今年も中止です。

ただ今年は本堂右側で「十六羅漢像」修復展示がされていました。





献灯ろうそく供養を皆さんここで頼まれています。

例年は主催者や越前市市長のご挨拶により始まりますが、それも今年は省略し、金剛院ご住職挨拶で開催されました。
そして今年はあの金色の観音様「金剛悲心観世音」様の仮開眼式がありました。

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そして、いよいよ万灯ろうそく点灯です。

金剛院ご住職始め、他の僧侶によるご供養が始まりました。


盆灯篭お焚きあげが始まります。


皆さん右に3回周られます。



人形供養も受付けています。


追悼(レクイエム)の歌もありました。

越前動物霊園にも灯されます。
今回は見る者を圧倒する光景になる墓地側の万灯ろうそうは縮小のため中止となっています(一昨年の様子)


ご供養のお経は夜遅くまで続きます。





今年は新型コロナ感染拡大防止のため一部縮小して開催されましたが、6000本のロウソクによる『万灯ろうそく供養』で有名な『みたままつり』、毎年7月15日に行われています。来年は新型コロナが収束し、通常通り開催されることを切に願います。
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